社会に適合できない私の逃げない行き道はどこなのかなと思う
社会に馴染めない、大人になりきれない
そんな自分を受け入れきれず自己嫌悪でしんどさから逃れられない自分。
20代後半になっても何も変わらない。
社会に適さない価値観を折ることもできずに
でもその社会で何者かになる自分の可能性も捨てれずに
子供のままの自分。
もっと世の中をうまく生きたいし
もっと自分のことを理解した生き方をしたいし
とりあえず、負の感情を抱えながら生きたくない。
1. 社会不適合さ
仕事/=幸せ
・仕事に全てを捧げる生き方は人生を本当に幸せにはしてくれない
ー仕事に真剣になれず、いかに楽にできるのかを考えてしまう
ー仕事に過度な時間は割きたくないし、責任のつく仕事はしたくない
・究極に言うと資本主義社会が悪だと考えてる節がある
社会的責任感のなさ
・いわゆる学校からの連絡事項への対応とかクレジットカードの引き落とし日に引き落とせる状態にしておく的な、大打撃はないけど地味に信頼は失う細々としたタスクがこぼれる(面倒臭さに負ける)
・なんなら根底に焦りすらない、悪いとも思っていないし危機感もない
引きこもりになりたい
2.生きづらさ
コミュニケーション
・どんな人でも直接会う以外のコミュニケーションが嫌い
ーLINE、メールは最悪に嫌い。即レスは当日の予定以外はほぼあり得ない。仕事だからと楽にはならない。
ー誰かと電話を定期的にする習慣は持ったことがない。比較的頻度の多い家族の電話は気づいているけど基本とらない。
・伝え方に必要以上に気をつかい、労力が奪われる
ー1度書いた文章を直さず送ることはほぼない。仕事の文章は地獄。
ー人と会えば、別れた後になぜああ言ったのかもっとこう言っとけばという反省会になる。
・コンプレックスゆえに、うまくできる人やエピソードを聞くと自分はできないという自己嫌悪と羨ましさで苦しくなる。
・人と会う時間は欲しいが別で休息は必要。休日の9割は家で一人。
会話が苦手(特に仕事時)
・頭の中で思考が支離滅裂。基本的に1のことが10に広がり、Aのことを話しているのに関連して思いついたBの話をし始める。前提や因果関係、話しの論理構造に合わせて適切な話を適切な分量でするのが苦手、というか出来ない。
ー図にしてやっと理解できるタイプ。
・たちが悪いことに思いついた話は口に出したくなる。
・自分の話題が話の流れに合っているのか自信がないため前置きが長くなり、さらに早く終わらせようとして伝わりづらくなり、そもそも伝わりやすい話の組み立て方ができない。なので、何がいいたいの?と言われがち。
ー日常会話だとなんとか補正できたり、相手が許容してくれるが、お仕事だと死活問題。
・厄介なことは支離滅裂な頭の中は意外に嫌いじゃなく、その分アイデアの着想も多いのでそれを失うかもーという理由をつけて、恐ろしく労力がかかるであろう改善に全く乗り気ではない。
3. どうしたら?
でも逃げた生き方はしたくない。自己実現はしていたい。
やりたい仕事をできていたい。
どうしたら?